見て、動かして感じる その1
憑依体質であろうがなかろうが、身体を見て感じる、動かして感じることが大切です。
憑依体質でなくても、例えば、膝が痛いとします。
医者へ行けば、「加齢です」「軟骨が減っているからです」と言われるのが落ちです。
年を取れば、身体も硬くなり、色々な所が歪んでいます。
あちこち痛みが出て来ます。軟骨は若い時と比べれば、摩擦して消耗していくことは当たり前のことです。
ここで、身体を見て、動かして感じることが肝心です。お風呂に入った後、痛みはどうか。全く変化がなければ、壊れている状態。痛みが無くなれば、筋肉のコリの問題。
床に足裏をピタッと着けて、足先、膝、太ももが真っすぐになっているかどうかです。痛みのある足は必ず歪んでいるか、筋肉が張っている状態になっています。