霊能者による除霊・浄霊・霊視を名古屋を中心に愛知・岐阜・三重・静岡・京都・奈良・滋賀・長野で行っています。

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不成仏霊と夜(暗闇)

幽霊 つまり、成仏していない人達というのは、夜に出現するのが一般的です。

何故、昼ではなく夜なのかという話になります。昼間でもいいんじゃないかと思う人もいるかもしれません。その一方で、昼間だと怖くないから、夜に姿を現すと思う人もいるかもしれません。
肝試しではありませんが、演出する為に夜に出現するのではと思う方もいるかも知れません。
何故かというと、不成仏霊側の問題(都合)ではなく、人間側の問題です。

人は夜になると、五感より六感を知らないうちに使ってしまう傾向があるからです。
昼間であれば、目から入る情報量はとても膨大です。しかし、夜や暗闇になってしまうと、目から入る情報量が極端に少なくなります。そうなってしまうと、自然に目より耳や肌などが敏感になります。気配に対して神経が集中してしまいます。

気配というのは、五感より六感に近いものなので、不成仏霊からしてみれば、自然に人から波調を合わせてくれることに繋がります。一方的に波調を合わせるのではなく、お互いが波調を合わせる形になってしまうので憑依しやすいのです。
それが昼間になると、簡単ではなくなるので、パワーストーン、エネルギーとか高次元や高級霊、守護霊など目に見えないものに波調(関心や興味)を人間自らが合わせることで、より良い状況になります。
不成仏霊からしてみると、容易に憑依しやすくなります。



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