霊能者による除霊・浄霊・霊視を名古屋を中心に愛知・岐阜・三重・静岡・京都・奈良・滋賀・長野で行っています。

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水子という幽霊はいない その3

赤ちゃんや子供の霊が襲ってきたという話は聞いたことがありません。

もし、泣き声や襲ってきたとしたら、それは赤ちゃんでも子供でもなく、それに化けた不成仏霊です。
成仏していないから憑いたと言われるのなら、それは霊能者が子を想う親の気持ちに付け込んだだけです。

相談者と実際にお会いして、このようなお話をすれば、納得されます。しかし、電話だけのやり取りだけではこちらの真意は伝わりません。反対に怪訝な口調になったり、インチキ霊能者と罵倒されます。相談者の主張に同意させようとしたりと様々です。
何が貴方に分かるのですかと言われることもあります。

一番大切なことを忘れています。憑いていること自体が問題です。そして、相談者自身に憑いていないようにすることが大事です。だから、憑依があれば、本人の意識と感覚が一致しないことをお見せしているのですが…。

相談者はそういうことではなく、水子とか誰が憑いているのか、どういう人なのか、容姿は、性別は、年代は…など具体的に教えてもらわないと納得しない人もみえます。不成仏霊は相談者の記憶から探し出して、恋人だった人の生霊だったり、先祖だったりと誰にでも変身できます。そんなことを相談者に伝えても聞いてくれないことがあります。不成仏霊にとっては、憑きやすく、とても有難い存在です。



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