霊能者による除霊・浄霊・霊視を名古屋を中心に愛知・岐阜・三重・静岡・京都・奈良・滋賀・長野で行っています。

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心霊番組の現場 その3

部屋を見て廻っても暗さを感じず。五感で感じる気配も無し。

不成仏霊の霊能力と霊障、身体の操り度は比例しますが、何かがおかしいと思っていると…。
相談者の方から、先日、テレビで放送された現場ですと言われました。私からしてみると、今頃になってそんな情報を言うのかと…。相談者自身が言ったのか、それとも、情報の攪乱の為に後から言わせたのか。もう一度、頭の中を整理しないといけない羽目になりました。

夕方から始まり、時刻は深夜になってしまいました。
お祓いはしましたが、私の手応えは全くなし。感覚に異常は無くなったように見えるが、見えただけ。相談者の感覚が敏感だったので、相談者自身もまだ自分の感覚には戻っていないと自覚していました。

相談者には、現時点では身体に憑いている者はいないが、主犯格はまだ隠れています。どうしてくるかは、その者の胸三寸ですと伝えました。多分、何かしら仕掛けてくるでしょう。仲間を倒された恨みもあります。そのままでは、不成仏霊の親分としての面子も立ちません。

足跡の現象も前任者の霊能者が関わってからのものです。
初めから現象があって依頼した流れではないので、主犯格の不成仏霊が何かしらの意図があって起させたものですので、「時期が来たら」と伝えました。
それまでに相談者自身が六感人間から五感人間へ、現実を見て理性と感情をしっかりとコントロールが出来て、前を向いて生活することが大切です。それが出来てからです。



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