霊能者による除霊・浄霊・霊視を名古屋を中心に愛知・岐阜・三重・静岡・京都・奈良・滋賀・長野で行っています。

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感情が思考

個人的見解として、浄霊でも霊視でも整体に来られる方、特に若い世代の方ですが、感情が今、考えていることと勘違いしている方が見えます。

その場の思い付きで話したり、考えたりします。考えるにしても、知識なり、論理的であったりと、頭の中に入れていないと、考えたとしても何も出てきません。出て来るものは、感情です。憎悪か、好きか嫌いかという感情です。

考えるということは、理論であったり、それなりの根拠があったりして、初めて答えが見つかるか、導き出せるものです。それを飛び越えて、何も無いのに考える。そんな姿を何度も見たことがあります。

考えても何も出ないから「どうでもいいや」とか、「腹が立つ」とかの感情になってしまうのでしょうか?
子供の頃に、親から躾やルールなどを教えてもらっていなかった。本人が感じることをしていなかったから、そうなってしまうかもしれません。



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