霊能者による除霊・浄霊・霊視を名古屋を中心に愛知・岐阜・三重・静岡・京都・奈良・滋賀・長野で行っています。

ブログ

感覚異常を示しても その2

憑依の有無が確認できても、相手が誰なのか、どのような素性なのかが分からなければ、納得できないから、お祓いの依頼はしませんと言う相談者もみえます。

身体の感覚を操れる程の力があれば、見つからない様に戦略を練ってきます。あわよくば、こちらに乗り移ろうとする輩がいるかもしれません。
その状況で、相手が誰なのかを探れば(意識を合わす)、こちらの身に危険が迫ります。

相談者からしてみれば、霊能力があれば、すぐに相手が誰なのかと言える筈と考えます。誰なのかと話してくれる人が本物だと考えます。霊能者の能力は絶対だと考えています。肉体に関係することは、すぐに優劣などがつきますが、目に見えないものを見る能力というものは、絶対というものがありません。
だから、目に見える形を示してから、どこからの接点を情報収集してから、あらゆる角度から検討してから、主犯格がどこのルートから憑依したかを探るのですが…。



このページトップへ