霊能者による除霊・浄霊・霊視を名古屋を中心に愛知・岐阜・三重・静岡・京都・奈良・滋賀・長野で行っています。

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感性

私は今までスピリチュアルカウンセリング(霊視)を通して感じたことは「感性」に対して疎くなっているのではないか?と・・・

スピリチュアルの世界に限らず、実際の生活の場面においても「物に当たれば痛い」「痛みを感じる」ことなどの感性・感覚が低下しているのではないか?

例えば、車の車庫入れで動いている車の前をちゅうちょなく自転車で横切る。感情を抑えられず殴る、物を投げる。あたれば痛い、叩かれたら痛い、物を投げれば何かに当たって壊れる、傷つくという認識が不足している。
当事者になって初めて理解できるくらいのレベルかもしれませんが・・・。

その前に赤ちゃんの時期から感性を育むことが大切です。
幼児教育や音楽を聞かせることも大切ですが、それよりもスキンシップを大切にして“温もり”を感じさせてあげることです。
赤ちゃんが泣いたとき、心臓側の胸で抱いてあげる。心臓の音を聴かすことで、赤ちゃんはまるで胎内の中にいるかのように安心します。

古き時代から語り継がれている子守唄などにもう一度関心を持ちスポットライトを当てて下さい。

ことわざに「三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる」があります。


おすすめ本

●赤ちゃん学を知っていますか
産経新聞「新・赤ちゃん学」取材班/新潮文庫

●赤ちゃんと脳科学
著者:小西行郎/集英社新書

●子供の「脳」は肌にある
著者:山口創/光文社新書



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